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理化学研究所の笹井芳樹さん自殺 原因は? [ニュース]

とんでもない報道が飛び込んできました。


stap細胞論文で揺れる理化学研究所の副所長の笹井芳樹さんが
今日の午前自殺されていました。


とうとう最悪の事態が起きてしまいました。



遺書が3通残されていた、という事で今後発表もあるかとは
思いますがSTAP論文に関わる中心的存在の死亡というあまりに
ショッキングな事態に世間は息を飲んでいます。



もう一方の中心的人物の小保方さんは「STAP細胞を何度も見た」
と公言していますが、笹井さんはSTAP細胞の有望性は認めつつも
さらなる検証の必要性を主張していたように覚えています。
そして小保方さんを指導監督する立場にありながらその役目が不十分
であった、と反省の弁もありました。



これほどの社会問題を起こしてしまった責任がプレッシャーとなり、
自殺へと向かってしまったのでしょうか?



笹井さんをよく知る方たちは口をそろえて「優秀な研究者」と高い
評価です。



これでさらに問題解決の道のりが遠くなった気がします。



共著者である小保方さんにとってあまりに衝撃的でありすぎる事件
であり、今後どうやって一人で対応していくのか注目されます。



うやむやにできる問題ではなく、早期に納得いく解決ができないと
科学に対する信頼性を損なう事態にもなります。



小保方さんには頑張って説明責任を果たしていただきたいと思います。


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